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. Japanese Legends - 伝説 民話 昔話 – ABC-List .
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teramachi 寺町 temple town, temple district
There are various temple town districts in Japan.
. Karasuyama teramachi 烏山寺町 Karasuyama Temple Town - Tokyo .
There are 26 temples in Karasuyama.
. Yanaka teramachi 谷中寺町 Yanaka Temple Town - Tokyo .
There are more than 60 temples and shrines in Yanaka.
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Ishikawa 石川県 寺町台 Teramachidai, Kanazawa city
Kyoto 京都 Nakagyo district, Teramachi-dori 寺町通り Teramachi street
Niigata 新潟県 高田市 Takada city 寺町 Teramachi
- quote -
- More Teramachi are here :
- - - More in the WIKIPEDIA !
見習い鑑定士の奮闘 - 京都寺町三条のホームズ Kyoto Teramachi Sanjo
望月麻衣 Mochizuki Mai
. Doojooji 道成寺 Dojo-Ji .
- collecting
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. Japanese Legends - 伝説 民話 昔話 – ABC-List .
................................................................................. Iwate 岩手県
二戸市 Ninohe city 浄法寺町 Joboji town
nekozuka 猫塚
350年ほど前の話である。福蔵寺で飼われていたトラという猫は大変かわいがられ、30歳になった。そのころ藩主が死に葬儀が行われたが、その最中に棺が天に巻き上げられ、下りてこなくなるという事件が起こった。居合わせたものがいくら加持祈祷を行っても効果はなかったが、福蔵寺5世の大突和尚が駆けつけて祈ると、風はおさまり、柩は元の場所に戻った。この功により、寺領30石をたまわった。これはトラが長年の恩返しをしたものであった。その後、トラの行方は知れなかった。寺の鬼門に猫塚を建てた。
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浄法寺町に福蔵寺という貧乏な寺があた。ある夜、可愛がっていた猫が夢枕に立ち、変事を暗示していなくなった。ある日、南部藩主の葬式があったが、急に棺が宙に舞い上がり下りてこない。そこで和尚が呼ばれて無事に棺を地に下ろし、寺領として30石を賜った。
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sashiki warashi 座敷童子
ある家に綺麗な娘がいた。聟を取ることにしたが、男たちは座敷わらしをみて驚き、すぐ出て行ってしまう。醜男がやってきて「聟にしてくれ」と頼み、一晩泊めてもらった。男はその晩座敷わらしに教えられ、大判小判入りの甕を掘り出す。そして聟入りし幸せに暮らした。
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正月に子供らがコタツにあたって遊んでいると小便に行ったはずの子供がその中にいる。「不思議だ」というと、他の子供らが「座敷わらしだ」といって逃げ出した。同じ人が2人いるときは座敷わらしだと伝えられている。
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yama otoko 山男
雨が降っている時期、キノコ取から帰る途中で7尺程もある大男と出会い、煙草の火を与えたら、お礼にマンダの皮を沢山贈ってくれた。そんな事が2,3回あった。
................................................................................. Kyoto 京都府
中京区 Nakagyo ward
kemuri o dasu kane 煙を出す鐘 a temple bell producing smoke
At the temple 妙満寺 Myoman-Ji in the Teramachidori street in Kyoto there is a temple bell.
The bell was first located at the temple 道成寺 Dojo-Ji.
Every time a misfortune happened to the family who owned the bell, it would ring mysteriously.
So it was eventually melted and a new bell cast.
Now every time before a great rain the bell would start sending smoke into the air.
. kane 鐘と伝説 Legends about the temple bell .
meidoo 鳴動 rumbling
京都の寺町通りにある妙満寺 Myoman-Ji に置かれていた鐘は、元々道成寺 Dojo-Ji にあったものというが、この鐘を所持している家に凶事が起きる時は、必ずこの鐘が鳴動するという。
................................................................................. Niigata 新潟県
新発田市 Shibata city 紫雲寺町 Shiunji town
- folk belief -
11月15日は水への恩返しの日とし、藁苞や椀を2つ抱き合わせにして井戸や浜への坂道ある榎にかけて供えるが、化物にあうというので、後を振り向かずに帰る。
yomiji gaeri ヨミジガエリ / yomigaeri 黄泉がえり(よみがえり)
死者がよみがえる前には、家人に呼び戻されたり、あの世で知人に戻されたり、寺でカミサマに戻されたりする。
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北海道へ漁に行って海難で溺れ、、魂となって家に帰ってみると、家人が集って泣いていた。お寺へ行くと山門に白いひげの老人がいて、「お前はこんなところは来るな」と、門外へ投げ出されて、その男は助けられたが、その老人はアマツカミサマだった。
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死んだ主人を納棺してからみんなで名前を呼んだら生き返り、それからずっと、長く生きた。
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姑とうまくいかずに川に飛び込んで自殺した仲のよい友人が、夢に現れて誘うので一緒に行くと、川岸に舟があって白い着物を着た人がたくさん乗っていて、中にはいぜんに亡くなった人や、まだ生きている顔見知りの人もいたので、気持ちが悪くなって船に乗るのを断って戻って来た。
tamashi 魂
野良や山へ行って死んだ場合、遺体は家に運んでも魂はそこに残るといい、3日から1週間は身内のものが、「おぶさって家へあべ(行こう)」といって、帯で背負う所作をして家へ戻った。魂がおぶさったときは重く感ずるという。
tamashii タマシイ
人のタマシイは生死の間をさまよう間に、まずは寺へ行って来るものと信じられているところが多く、庫裏の炉辺で住職と話していた客の頭が、冷たい手で撫でられたという。ツゲが来たのは、それからしばらく後のことであった。
Tanokami sama 田の神様,Kosaku no Kamisama 耕作の神様
田の神様は春3月16日に田へ下り、秋11月16日に山へ上るといって、この両日は山へも畑へも出ず、休んでボタモチおはぎ)を16作って神棚に供える。赤飯を炊いて供える家もあった。ここでは、田の神は耕作の神様となっており、それが常駐するのは山で、春に田へ下りて秋に山へ帰るが山の神になるとはいわない。
kamaitachi カマイタチ
山の神の日に山中を走る山の神のあおり風にあうと病気になり、山畑にいくとカマイタチにかけられるという。
. "Sickle-Weasel" (kamaitachi 鎌鼬(かまいたち) .
Yama no Kami no aori Kaze 山の神のあおり風
山の神の日に山中を走る山の神のあおり風にあうと病気になり、山畑にいくとカマイタチにかけられるという.
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Niigata 高田市 Takada city 寺町 Teramachi
ryuu 龍 dragon,青柳の杢太 Aoyagi no Mokuta - 善導寺 Zendo-Ji
天正16年、徳川幕府の命を受け幡随意院上人が九州の切支丹退治をなす諸国行脚のついでに善導寺にたちより、百日説法をした。そのとき青柳の竜神が御殿女中の姿で参詣していた。満願の日、竜神が上人に「妻は上州館林のつつじが池に住んでいて、あなたの済度を受け得脱した。自分も済度してもらいたい」と願って言う。そこで上人は済度してやった。この龍を町の人は「青柳の杢太」と呼んだ。
. Zendooji 善導寺 Legends about Zendoji Temples .
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旧幕時代、3月14日を中心に1週間、善導大師の法要が行われた。その期間中に青柳杢太という竜神がお参りする。その証拠は、畳が水で濡れているという。法要中は必ずほんの少しでも雨が降る。
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大正4年5月17日、善導寺が焼失した。その1ヶ月か半月前、当時この地へ来た芝居の一団が青柳杢太の伝説を脚色し、市内の人に青柳の杢太にちなんで道具を借りて上演した。その祟りで、善導寺が火元となり、芝居に道具を貸した人たちの所も延焼した。火事跡は蛇がうねったように燃えていたという。
................................................................................. Osaka 大阪府
堺市 Sakai city 少林寺町 Shorinji town
Benten sama no tatari 辨天様の祟り the curse of Benten
弁財天の祠のある空き地に家を建てたが、その度毎に夜鳴りがしたり火災になったりして定住者が定まらなかった。しかし、それは実は、近所の漁師が石を投げたり板塀を揺らしたりして住人の立ち退きを面白がっていただけのことであった。
. Benten 弁天と伝説 Legends about Benten .
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hakuzoosu 白蔵主,shirogitsune 白狐 white fox
昔、稲荷を信仰する寺僧の下へ3匹の白狐が現れた。白狐たちは猟師を生業とする僧の甥を恐れ、僧に化けて甥に殺生を止めるよう諭した。これを聞いた僧も同様に諭したため、甥は殺生を止めた。白狐は代々今日まで境内の御堂に住むと伝えられる。
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. Tsurigitsune 釣狐 ‘Fox Trapping’ Kyogen .
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- reference : Nichibun Yokai Database -
55 寺町 (05)
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- - - - - collecting :
京都の寺町 - OK
少林寺町 - ok
浄法寺町 - ok
紫雲寺町 - ok
13 善導寺 Zendo-Ji (03)
13 善導寺 Zendo-Ji (03) neues file
百済寺町 68 - new file
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. Legends about Death .
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. Japan - Shrines and Temples - Index .
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